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| 2004.03.14 ホワイトデー | ||||
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一夏「で、あたしの分は？」 朱桜「んなもんある訳ねーだろ（フン） ただの板チョコにお返しなんかあると思うか」 |
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一夏「うわ〜〜〜〜〜んっ！酷〜い！ あたしだけ差別するなんて〜〜〜〜〜〜っ！！！（泣）」 暁「一夏、大丈夫？（頭撫で）」 虎龍「一夏ちゃん、こたのチョコかバッグ、一夏ちゃんにあげるから泣かないでなの」 朱桜「げっ…(汗) あ……おい…ちょっと…(焦)」 |
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朱桜「ったく……しょうがねーな…。 ほら、やるよ。ついでに買った分」 |
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一夏「なによ〜。あるなら早く出せばいいのに〜♪」 朱桜「言っとくけど！ お前のはついでだからな、ついで」 一夏「や〜ん可愛い〜ｖ あたしのだけ色違いなのね〜」 朱桜「ああ、２色あったからな。 暁が赤は最初から決めてたけど、 こたにも緑よりは赤のが似合いそうだったから、緑はお前のにしようと……」 |
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一夏「え？」 朱桜「…あ゛！！（慌てて口を押さえ）」 |
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一夏「へ〜？暁ちゃんとこたちゃんには敢えて同じ色買ったんだ〜？ ２人にだけ返すのに？２色あったのに？ ふ〜ん？（クスッ）」 朱桜「うっせーな！ お前のはついでだったらついでなんだよっ！！(焦)」 |
