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2006.06.12 旧スタンダードノーマル脚:太股の回転頻度を少なくする | ||||
○ カスタムの経過 ○ |
旧スキンスタンダードSDノーマル脚はとにかくクルクル回ります。 スカートを履かせている時ならすぐに簡単に回ってしまった足を戻す事が出来ますが、ズボンを履いていると戻すのも一苦労。だったので、回る頻度を少なくするカスタムをしてみました。 |
旧スキンスタンダードSDノーマル脚は、太股の付け根のゴム穴がかなり太いです。 これを旧13少女SD並みに細くしたらいいんじゃないか。 そう思って。 ゴム引きがギリギリ通るくらい細くなるように、両方の太股の内股側をパテで埋めてみました。 アップで。 実はかなり昔、まだパテを使い始めた頃にやったカスタムなので、処理が凄く汚いですが…(汗) |
上の写真のように太股のゴム穴を細くして、更に自由自在3.2mmを2本、足から腰にかけて入れた状態で組み立てます。 すると、力を入れない限り、太股の付け根が自由自在2本とテンションゴムにつっかえて、回る率が減少しました。 敢えて力を入れなければ、太股の回転は上の写真の範囲で一度軽く止まります。 このカスタムと自由自在の組み合わせをしてから、太股が回ってしまって困った。と言う事が殆どありません。 よっぽどの無理をすれば回ってしまうでしょうが、かなり太股の回転を抑制しているような気がします。 |
● まとめ ● |
今回は本文が殆ど脱線していないのでまとめはありません。 |
使用道具 サンドペーパー#240・#1000 スポンジヤスリ#400〜600 彫刻刀 使用材料 ウェーブエポキシパテ軽量タイプ 自由自在3.2mm(腰から足までの長さに切ったものを4本) |
メリット 太股の不必要な回転を緩和出来る。 |
デメリット 個人的にはカスタム後、太股が回転した記憶は殆ど無いが、100%抑制できるわけではない。 裸にするとパテを盛った部分が見えてしまう。 |